次世代自動車等の種類毎に代表的な車を設定し、その車の燃費から単位走行距離当たりのCO₂排出量を計算すると、現時点では、ハイブリッド自動車の単位走行距離当たりのCO₂排出量が最も少ないと言われています。
弊社では営業車を順次電動車(HV含む)に変更しています。

弊社が製造しているエアー緩衝材製造機は、フィルムに空気を入れ製品と梱包箱の隙間を埋める役割をしています。このフィルムに、動植物などから生まれた生物資源のバイオマスを原料とした素材を使用し、CO₂削減の取り組みを行っています。

ボールペン、マジックなどは本体ごと買い替えるのでは無く、芯の交換による環境負荷軽減の取り組みを行っています。

各営業拠点をはじめとし、地域清掃活動への協賛や河川のゴミ回収を行っています。また、「春の交通安全キャンペーン」として、タスキをかけての交通安全啓発活動にも取り組んでいます。

SDGsに対応する次世代緩衝材「ワッフルパッド®」を開発・提供しています。ワッフルパッド®は、リサイクル可能、保管・輸送の省スペース化を始めとしたさまざまなメリットを持ち、従来の発泡プラスチック緩衝材と比べて容積比を4～6割減らす事ができます。
また、EPS緩衝材とダンボールによる緩衝材に変更することで、年間CO₂排出量を減らす事が可能です。

「地雷」、「小型武器」、「子ども兵」、「平和教育」という4つの課題に対して、現場での国際協力と同時に国内での啓発・提言活動を行うことによって課題の解決を目指している認定NPO法人「テラ・ルネッサンス」の活動支援をしています。
法人サポーターとして継続的な寄付、講演依頼による社員への教育などを行い、20周年事業のゴールドパートナーとしても協賛しました。

弊社ではユースエール認定(若者雇用促進法に基づく認定)を2018年より受けています。若者雇用を守るため、今後も継続認定を目指します。

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
弊社では2020年から認定を受けており、今後も認定継続を目指します。

ハラスメント相談窓口の設置、ハラスメントについての教育等を実施し、未然に防ぐ職場環境を整えます。

経済産業省が策定し公表している『デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン』(DX推進ガイドライン)レベルを目指し、社内での仕組みづくりやITシステムの構築を行っています。