梱包道場
【梱包道場】サーキュラーエコノミーと循環型包装とSDGs
梱包道場、今回は包装材とサーキュラーエコノミーとの関わりについてです。コストをかけてSDGsに取り組むのではなく、企業にも経済効果を持たせながら持続性のある取り組みを定着させる方法はあるのでしょうか? ラマヌジャンくんと一緒に考えてみましょう。
トヨコンでは、既製品の包装資材と専用資材を組み合わせたり、過去の仕様を改善し新たな包装形態に作り変えるなど、包装資材をオーダーメイドで設計することが可能です。1mm単位にまでこだわった適正な包装設計は、包装機能の向上はもちろん、コスト削減や作業効率アップにもつながります。特に、複雑で繊細な形状の電子機器や精密機器、医療機器などの包装設計技術には高い評価をいただいています。
必ず専任設計担当者を配置
専任の設計担当者が、お客様のご希望やこれまでの経緯、製品情報を正確に把握したうえで、最適な包装設計を行います。
専用設計はサンプルが鍵
専用資材は製品に合わせたオリジナル仕様となるため、必ずサンプルを制作します。事前に入念に確認することで、量産後のトラブルを回避します。
落下試験に基づく安全性の確認
設計した包装資材による着荷不良や、輸送時の製品破壊が起きないよう落下試験を実施し、梱包仕様の安全性をしっかり確認します。
あらゆる包装設計に対応
新商品導入時の梱包資材の見直しや、通い箱への仕様変更、専用梱包仕様の構想から設計まで、幅広く対応可能です。